【女子バレーボール部 大会報告】
最終更新日 [2021年10月21日]  
10月16、17日に第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 福岡県中部ブロック予選会が行われました。
・16日(土) 会場:筑紫中央高校
第1試合 須恵 対 新宮
1セット 25ー22 ◯
2セット 25ー18 ◯
・17日(日) 会場:福翔高校
第2試合 須恵 対 柏陵
1セット 10ー25 ●
2セット 15ー25 ●
1試合目は無事勝つことができましたが、2試合目で惜しくも負けてしまい、柏陵高校にリベンジとはなりませんでした。
今年の夏休みは、緊急事態宣言の影響で練習することができず、悔しい夏となりました。この夏休み中に練習できていれば何か変わっていたのではないか、と思う日々でしたが、大会に臨む選手たちは全員、暗いどころか前向きな姿勢でした。みんな同じ状況の中で頑張っている、そんな雰囲気で限られた練習を頑張れたからだと思います。普通に練習できる毎日がどれほどありがたいものなのか、改めて身に染みて感じました。
「地道にこつこつと努力をし、わずかな成長でも感じられる毎日の練習」を私たちは大切にしています。互いに支え合い、励まし合う環境も整っています。
そんな中挑んだ今回の大会。緊張感のある空気の中、一人一人のプレーは輝いていました。前回の3年生引退後初の大会では、プレッシャーと不安に押しつぶされるような気持ちでいっぱいでしたが、半年経験を積んだ今回の大会では、仲間とともに協力して、ボールが落ちる最後の瞬間まで繋ぐ姿に感動しました。
今回の大会で発見できた課題をこれからの練習でしっかり改善し、次の大会に万全の体制で臨めるように頑張っていきます。応援ありがとうございました。 |
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