| 〈 岳城祭概要 〉
期日 ７月２日（金）３日（土）
テーマ 『彩～いろどり～』
内容 (1)クラス企画（２～３年１５クラス）
(2)学年企画
①１学年 世界遺産をステンドグラスで再現
②２学年 クエストエデュケーション全国大会プレゼンブース
③３学年 ３７期生地域総合探究の展示
(3)展示企画 文化部＆各種委員会
(4)ステージ企画 文化部＆有志団体
(5)全校企画 実行委員会＆生徒会
〈 岳城祭を終えて 〉
須恵高校の伝統行事「岳城祭」が上記の日程で開催されました。新型コロナウイルス感染予防のため無観客の開催でしたが、文化部を中心に、須恵高生全員がそれぞれの光彩を放ち、日頃の文化的活動の成果を競い合いました。実行委員長の小川彩奈さんは「生徒全員が得意なこと、苦手なことを見つけて、それを自分の個性としてもっともっと伸ばしていける岳城祭を目標にしてきました」と意気込みを記しています。ステンドグラスが採光窓となった廊下を行き来する出演者に「頑張れ！」「かっこいいよ！」「良かったよ。感動した！」などと声を掛け合う姿。ステージの華やかなパフォーマンス。工夫の凝らされた展示物。保護者の方々や地域の方々にお見せできなかったのが本当に残念です。
奇しくも「博多祇園山笠」も１日に開幕し、２年ぶりに飾り山が披露されました。岳城祭も、３６期生がオンライン岳城祭という形で伝統を繋ぎ、３７期生にバトンを渡しました。無観客に不満もこぼさず岳城祭を盛り上げた生徒たち。次の体育祭が楽しみです。
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